2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
五月の六日の本委員会での参考人質疑、東京つくろいファンドの稲葉参考人の叫びを共有を大臣、させていただきました。聞いていただいたと思います。生活困窮者の支援の現場で政治が見えないと、政府が見えないと、一体何をしているのかと、これだけますます多くの皆さんが生活困窮状態にある中で何をしてくれているのか、何も届いていないじゃないかというのが稲葉参考人の叫びでありました。
五月の六日の本委員会での参考人質疑、東京つくろいファンドの稲葉参考人の叫びを共有を大臣、させていただきました。聞いていただいたと思います。生活困窮者の支援の現場で政治が見えないと、政府が見えないと、一体何をしているのかと、これだけますます多くの皆さんが生活困窮状態にある中で何をしてくれているのか、何も届いていないじゃないかというのが稲葉参考人の叫びでありました。
その場に参考人として御出席をいただいたつくろい東京ファンドの稲葉剛代表理事の魂の訴えを、菅総理に、そして是非、議場の議員各位にもお聞きいただきたく、以下、引用します。 自助も共助も限界だ、今こそ公助の出番だと私たちは一年間叫び続けてきました。しかし、生活困窮者支援の現場では、依然として公助の姿は見えません。政府は一体どこにあるのでしょうか。
次に、稲葉参考人に伺いたいと思います。
先般、立教大学の先生で、つくろい東京ファンドの代表理事の稲葉先生から伺った話では、定期的に池袋で炊き出しをやっていた、そうしたら、昨年末以降は本当に急増してきた、池袋ではコロナの前の約倍に炊き出しの数が増える、例えば新宿では四倍にもなったと。
反貧困ネットワークの瀬戸大作さんや稲葉剛さんやたくさんの人たちから住まいが問題だという話を本当に聞いております。ですから、住宅確保給付金についてお聞きをいたします。 コロナ禍で家賃の支払が困難になっている人たちが増えています。住宅確保支援金が支給されていますが、市区町村ごとに定める額を上限に実際の家賃額を原則三か月間、延長は二回まで、最大九か月間、支給の制限があります。
さらには、一九八〇年の十月二十八日の稲葉誠一衆議院議員の質問主意書に対する答弁書で、「従来、「いわゆる海外派兵とは、一般的にいえば、武力行使の目的をもつて武装した部隊を他国の領土、領海、領空に派遣することである」と定義づけて説明されているが、このような海外派兵は、一般に自衛のための必要最小限度を超えるものであつて、憲法上許されないと考えている。」と述べているわけですね。
東京大学の稲葉教授も、水面下で広がっていた潜在的な感染者が日本で目に見える段階に入ってきた、一カ月前の武漢のようだと。結局、実際、武漢市では、検査キットの不足から感染者の把握が進まず、家庭内や地域での感染が広がった。 さっきも言ったように、検査をほとんど断っているから陽性の人の数が少ないだけで、実際はもっと日本じゅうに蔓延しているんじゃないんですか。
私も、医学博士の黒田洋一郎先生やNPO法人の民間稲作研究所の稲葉理事長さんからもお話を伺いました。 それで、長野県の松本市の話、先ほど川田さんもされていましたけれども、そこで、松枯れ対策ということで行われているネオニコチノイド系の農薬の空中散布の中止を求めて、住民から訴訟が提起をされたわけです。 なぜこういう訴訟が起こされたのかということについて、端的にお答えください。
若年者をめぐる格差の取組については、稲葉参考人から、住まいは基本的な人権であるという観点に立って、住居の喪失は日常的な生活の場を失うことであると同時に、労働者にとっては安定した仕事を見付けることが困難になるという面があり、まずは安定して住まいを確保することが重要だという意見がありました。
○参考人(稲葉睦君) BSL3という施設自体については、恐らく経験等がおありの方の意見を聞きながら造ることは可能であろうとは思いますが、それと研究の話とは別だと思いますが。
○参考人(稲葉睦君) 基本的にそのとおりだと思います。 ただ、BSL3という施設があれば世界に冠たる研究ができるかといえば、決してそんなことはないということも事実であると思います。
○参考人(稲葉睦君) 端的に申し上げますが、既存の大学で対応できないということは全くないというふうに私は考えております。
参議院の二月十四日の国民生活・経済に関する調査会、稲葉参考人がこのように陳述しています。高齢者、障害者あるいは生活困窮者の住宅問題は、その安全性において非常に深刻である、民間の事業所が手弁当で住宅を借り上げる、家賃を上げるわけにはいかないので老朽化した物件を借りる形にするが、火災が起きたら一気に広がる。
○参考人(稲葉剛君) これは、国の政策でも三十九歳までということで行われておりますので、二十代、三十代というふうに考えております。
稲葉参考人におかれては、子どもの貧困対策推進法案に向けた厚生労働委員会においても御意見を賜ったと伺っております。そこで、稲葉参考人にお伺いいたします。 今回、稲葉参考人からは、若年者における住まいの貧困という観点から御報告と御意見を賜りました。その中で、現状を招いた原因として持家政策に基づく日本型雇用システムを挙げておられ、福祉政策と住宅政策の融合を提案されました。
御出席をいただいております参考人は、立教大学大学院特任准教授稲葉剛参考人、社会福祉法人わたげ福祉会理事長・特定非営利活動法人わたげの会理事長・仙台市ひきこもり地域支援センター長秋田敦子参考人及び和光大学現代人間学部教授竹信三恵子参考人でございます。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 御多忙のところ、本日、本調査会に御出席いただきまして誠にありがとうございます。
○足立委員 これは、当時の稲葉大臣が、余り国会でやられると邪魔なんだよなと。というか、捜査の障害になると。私は当然だと思いますよ。 少なくとも、モリ、カケ、スパのうち森友学園とスパコン疑惑については、もう既に捜査は入っているわけですよ。だから、私は、警察あるいは司直の手にもう委ねているわけだから、一旦任しておいたらいいと思うんですよ。
私は、モリ、カケ、スパなんというのはロッキードに比べたら子供みたいなものだと思いますが、赤ちゃんぐらいだと思いますが、当時の稲葉法務大臣が、国政調査権と犯罪捜査権の関係についておっしゃっています。私も、私は今野党ですから余り気にしないんですが、自分が将来与党になり、政府に入るときのことを考えると、捜査中のものは余り国会でやってほしくないですね。そう私は思います。
私自身は、西春町というところの町会議員と、それが合併して北名古屋市というのができまして、場所がわかりにくいので簡単に説明しますと、プロ野球の日本代表監督の稲葉監督の出身の町でございます。お隣の町がイチロー選手がいるということで、非常に野球が盛んな町であります。
ここの場に来て、私はプロじゃないから、獣医大学十六大学の代表者である全国獣医学関係代表者協議会会長の稲葉先生という方がいらっしゃいます。北海道大学の教授です。その稲葉先生に電話をして、参考人で来ていただけますかとお願いしたら、喜んで行きます、きちんと話しますと言ったんです。そうしたら、与党の理事が拒否をして、きょうここにお越しいただけないんですよ。 何で聞かないんですか。
稲葉先生と坂庭先生にお伺いしたいんですけれども、家賃債務保証業者による家賃等の不当な請求や追い出し行為の実情をお聞かせいただいて、どういう規制をするべきかという点、お伺いしたいというふうに思います。
○伊佐委員 次に、稲葉参考人にお伺いしたいと思います。 本日配付していただいております資料の中で、住まいは人権だという言葉が書かれておりまして、まさしく大事な言葉だなというふうに思いました。
次に、稲葉参考人、お願いいたします。
○公述人(稲葉光彦君) 今お話をお伺いいたしまして、本当にそういう面で家庭の問題の大きな、日本でそういう問題がやはり出ていると思います。家庭崩壊だとかいろんな問題が今出ておりますので、それをいかに対応していくか。
○公述人(稲葉光彦君) 本当に少子化の問題で、やっぱり住宅事情の問題が大きな問題だと思います。それをいかに改善していくかと、これがやはり少子化対策の一つの改善だと思います。
それでは、経済・財政・社会保障について、公述人常葉大学教授・副学長・保育学部長稲葉光彦君、慶應義塾大学経済学部教授井手英策君及び横浜国立大学名誉教授萩原伸次郎君から順次御意見を伺います。 まず、稲葉公述人にお願いをいたします。稲葉公述人。
私、かつて原田参考人の部下であったんだと思うんですが、稲葉圭昭元警部が書かれている「恥さらし」という本を少し読ませていただきました。ここの中で、ちょっと絞って伺いたいんですが、捜査の協力者をつくって独自に情報を取る、これができなければ刑事としてはやっていけないという先輩の教えで、情報提供者、スパイの頭文字Sを取ってエスと呼ぶ、このエスをたくさんつくることが捜査の基本だと、それを信条としてきた。
○参考人(原田宏二君) この事件も稲葉から詳しく私聞いていました。 おっしゃるように、当時これ、事件、さすがに道警も困ってしまって、偽証で捜査員何人かを送致しているんですね。稲葉も送致されているんですけれども、結局起訴になっていないんですよ。もう事件はその偽証の部分もうやむやになったんですね。ですから、あれはまさに警察の捜査の、組織的に、上の方も知っているわけですよ、そういうことだと。
○参考人(原田宏二君) 稲葉は、彼を稲葉君と君付けで呼んだことはないので、ここでも稲葉と言わせてもらいますけれども、かつての部下です。私が機動捜査隊の隊長をやっているときに彼がおりました。その後も、警察署長をやったときも、彼、暴力団担当の係長でおりました。
酒造好適米については、価格を下げないように制度を仕組みつつ、生産数量目標、減反の枠外での増反、増産を可能にするという制度改正を行っていただきまして、私の選挙区、JA兵庫みらい、JAみのり、そしてJA兵庫六甲、この管内においては、平成二十五年産は十九万四千俵、それが平成二十六年は二十四万四千俵、平成二十七年産は二十八万四千俵と、九万俵近く増加しておりまして、JA兵庫みらい稲葉組合長の試算では、平成二十五年産
○政府特別補佐人(横畠裕介君) 徴兵制につきましては、昭和五十五年八月十五日の稲葉誠一議員に対する質問に対する政府の答弁書についてお答えしておりますが、徴兵制は、我が憲法の秩序の下では、社会の構成員が社会生活を営むについて、公共の福祉に照らし当然に負担すべきものとして社会的に認められるようなものではないのに、兵役と言われる役務の提供を義務として課されるという点にその本質があり、平時であると有事であるとを